サツマイモ
- カンナ

- 2019年9月5日
- 読了時間: 4分
更新日:2019年10月23日
いよいよ、マイホームにマイ畑…
日陰で育つ植物探してたのに、
うっかり大好きなサツマイモに…
サツマイモの品種は、
ホクホク系・しっとり系・ねっとり系と分類されることがあるが、
芋の蜜の量を指しているようなので、しっとりはホクホクとねっとりの中間となる。
よって、区分が曖昧となっているのでザックリ2分化する。
色付きのものには、紫とオレンジが主にある。
聞いたことあるのと気になった品種。
ホクホク…
太白(戦争時の味)
ねっとり…
安納芋、 安納黄金芋 (皮が白い)、 ふるーつこがね (安納芋の選抜種)、蜜芋 、
色付き…
パープルスイートロード (甘紫)、ふくむらさき(改良パープル)、
人参芋 、 べにきらら 、 アヤコマチ 、ベルベット
カンナの栽培目的は、
自分じゃ買えない美味しいものが食べることなので、
選んだ品種は、
ホクホク系:紅小町
「紅あずま」の兄弟品種で、
「高系14号」と「黄金千貫」の交配種。
その甘さゆえ、黒い蜜がたれている物もあるらしい。
焼くと蜜が溢れ出し、しっとりしたとても甘い焼き芋が。
干し芋、コロッケやてんぷらも。
ツルワレ病にかかりやすく、
細長く曲がりやすいので掘るのが難しいので、
作り手が少なく『幻のサツモイモ』とも言われる。
しっとり系:シルクスイート
するり。
上品な甘さ。
お菓子や干し芋に。
天ぷらもうまい。
しっとり系:紅はるか
九州沖縄農業研究センターによって
外観が優れる「九州121号」に
皮色や食味が優れる「春こがね」の交配種。(2010年)
蒸し芋にしたときの糖度が高く、
安納芋よりも“はるかに甘い”ということから
「紅はるか」と名付けられたらしい。
ねっとりしているが、後口はすっきりしていて、
上品な甘さらしい。
焼き芋、蒸し芋が特にお奨めです。
ねっとり系:フルーツこがね
SANYO植物バイオ研究所が販売している芋。
種子島の安納芋系で最も甘味のある系統を選抜育成したものらしい。
糖度が19.87度にもなると言われている。
育て方MEMO
サツマイモ
5月中旬頃に苗を植え付け、10月頃の収穫。
サツマイモの組織内には、
空気中の窒素を固定する微生物(アゾスピリラム)が共生していて、
自ら栄養分を作り出します。
ツルボケ対策に
5-8-10のように窒素の倍量程度のカリウム配合の肥料が良い。
イモの肥大にはカリが関係するため、
リン酸は要求度は小さいのですが、イモの甘みを増します。
追肥は6月中に済ませ、遅れることのないように気をつけましょう。
生育後半に肥効が続くと、イモの肥大が鈍くなります。
植え付け10日ほど前に、土をよく耕し、
幅45cm/30cmの高畝にします。
斜め植え・・・細長い芋になる。個数は多め。
垂直植え・・・丸く短い芋になる。個数は少なめ。
栄養分の転流がスムーズになり甘みが凝縮する。
10〜20cm位の深さの穴をあけ、そこに苗を3〜4節まで挿す方法。
栽植密度をやや密にします。
発根が早く、肥大根(イモになる根)になりやすいのは頂葉(展開葉)から数えて3~5節目である。
これ以下の節は吸収根になりやすく、葉も枯れやすい。
植える苗は数節で十分、長さが20cm以下の節間の詰まった苗がよい。
このような苗は種子イモを疎植にして肥料、とくに窒素を少な目に、灌水もほどほどにすればできる。
降雨後の湿った時はダメで、やや乾き気味が良い。
支柱栽培が可能。
カンナが考えるにアンドンがいいんじゃないかな。
ツルが長くなるから(2m~8m)強度が必要。
9月以降のツルは切っても問題ない?らしい。
黒のマルチ推奨。
育苗時の温度を高めにすることでイモの肥大や食味の向上が期待でき、
雑草の防除や収穫時の蔓はがし作業が容易になります。
除草作業は、植え付け後30日頃です。 この時期を逃すと雑草と芋づるが同化してジャングルになり、手がつけられません。
虫や病気も大発生して、日当たりも悪くなりイモは小さくなって糖分もたまりません。
サツマイモと相性の良い「コンパニオンプランツ」には、「赤じそ」があります。
赤じそが過剰な肥料分を吸収してサツマイモのつるぼけを防ぐ。
葉の赤色がサツマイモを食害するアカビロウドコガネを忌避する。
植え付け後、120~140日程度で収穫となります。
茎や葉が黄色くなりはじめた頃です。
収穫が早すぎると食味が悪く、遅すぎると塊根(イモ)の形が乱れるので、適期に収穫(掘り取り)します。
霜にあたったサツマイモは腐敗や貯蔵性が劣ることから、
初霜前には収穫を終えるようにします。
晴天の日を選び、しばらく乾燥させてから貯蔵します。
収穫直後よりも2、3週間貯蔵したイモのほうが、甘みが増しておいしくなります。
適温は13℃で、10℃以下では低温障害を受けます、
湿度は90~95%、貯蔵中はイモに風を直接当てないようにします。
イモは寒さに弱いため量が多い場合は、穴貯蔵を行うと春まで貯蔵できます。
少量であれば床下や室内に、発泡スチロールなどに入れて保存します。
その際、穴をあけて空気を流通させるようにします。
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